7月18日 営業担当者の雑記

今朝通勤途中でいつものように睡眠導入剤代わりに「四季のうた:想像力という翼」という本をめくっていたら面白い俳句に出会いました。「Tシャツを主張のやうに着てた夏:夏井通江」私は学生時代から今に至るまでずっとジーパン、Tシャツの愛用者です。バックスキンの靴と。理由は着た切り雀でいられるということです。アイビールックも流行っていましたが揃えるほどの金はないのでなけなしの金で特別デート用に一着だけ持ち普段はジーパンでした。同年代の女性も同じような格好をしていたと思います。Tシャツは安いので目立つようなものあるいはメッセージが書いてあるものなど複数枚持っていました。Tシャツに主張を込めていたかどうかは別にしてもほとんどの学生が同じような格好でした。ジーパンの汚れは気にならずむむしろその方が、さらに多少の破れなどあるともっとかっこよく見えました。以降いつまでもジーパンが穿ける体型だけは維持してきました。