7月17日 営業担当者の雑記

まあそれにしてもアメリカはとんでもない人を大統領にしたものですね。今回のトランプ大統領の発言にそしてそれを大喝采する支持者たちが大勢いることに驚きました。報道によると祖先の出身地が中東やアフリカの野党・民主党の女性下院議員たちに「国に帰ったらどうか」と促したというのです。「この国を愛せないのであれば、国を去った方がよい!」これに対し民主党の当事者たちは記者会見で「トランプ氏は白人至上主義の主張をしている」と痛烈に非難したとあります。米国民でもない私がいうのは筋違いではありますがそもそもアメリカ合衆国は移民でできている国であり、もっと正確に言うと原住民であったアメリカインディアンをヨーロッパから素性の知れたあるいは知れない人達が入ってきて蹴散らしアフリカから黒人を勝手に連れてきて発展した国ですよね。トランプ自身は確かドイツ人移民の子孫。米に人種差別は未だにあるとは聞きますが大統領の発言とはとても思えません。