2013年11月13日 営業担当者の雑記
今朝新聞を取りに行ったら水仙が4,5本芽を出していました。毎年忘れずに便りを頂き有りがたいことなのですが去年は結局この群れからは一輪も咲きませんでした。7,8年前茨城にさくら草を見に行った時道端で農家の人が売っていた小さく可憐な日本水仙だったように記憶しています。和名では雪中花というくらいですから寒さに向かい花の少なくなる時期、春の訪れに先駆けて柔らかい香りと楚々とした花を咲かせてほしいものです。因みに房総鋸南町の水仙は山一面が緑と黄色で覆われ優しい香りが一面に漂いそれはみごとなものですよ。