6月3日営業担当者の雑記

先日旧来の友達から中国に行ってきたとのメールが入りました。かつての秦、漢、隋、唐の都長安:現在名は西安:だとのこと。西安と聞き私はすぐ「刀削麺」の「四川料理」のと思い浮かべましたが確かにここは昔学校で習いました。隋、唐の頃長い年月をかけ危険な目にあいながら日本から留学生が訪れ仏教など当時の最先端の文化を持ち帰ったところですね。彼は空海が恵果阿闍梨から仏教を学んだ青龍寺と秦始皇兵馬俑博物館が目当てだったと書いていましたが調べると青龍寺は長い間廃寺になっていたのを空海との縁から再興された寺で現在では日本観光客に四国八十八ケ所の0番札所の御朱印が頂けるということで人気スポットのようです。兵馬俑は確か国立博物館で一度数体を見たことがありますがかの地の博物館では掘り出したものすべてが見られるのでしょうかもしそうなら壮観でしょうね。一体でも実物大なのでそれが数千体となれば。私も行きたくなったな。