4月11日 営業担当者の雑記
昨日前々から失言が目立っていた五輪担当大臣が辞任しました。この方少し人の評判や自分の言い回しに気を付ける人なら絶対に言わないだろうということを何度も繰り返しています。パソコンを触ったことがないというのはある程度の年齢の人ならあり得るのかもしれませんがそれが世界に報道されると有名になったと喜び、有望な女子水泳選手が白血病になった時の感想を「がっかりしている」といったり今度は仲間の議員の応援に行き「東日本大震災の復興よりも○○さんのほうが大事だ」といったとか。政治家は多士済々色んな人がいるとは思いますがそれでもよくもこんなに無神経な人が何回も選挙に当選しているものだなと感心しています。多分よほど地元に貢献し面倒見がよく頼りになる先生なのでしょうがさすがに国会議員はそれだけでは具合が悪いでしょう。判断基準が完璧に普通ではないし表現が稚拙だし恥ずかしいという感情がなさそうだし、彼だけならいいのですが。