8月30日 営業担当者の雑記

時々会社近所の「森」の事を書きましたがここが段々整地されています。その作業を毎日見ながら通勤しているのですがいまさらながらに機械化に驚いています。まず木を切るときは倒す方向に少し圧力を掛け目標通りに倒しています。木を切った後の整地方法が驚きました。大きな口の付いた重機で地面をかっさらいその口をぶるぶるふるわせ土と切り株を分けています。そして切り株の方は挟みの付いた重機で移動させています。そうやって仕分けした度と切り株が山のように積み上がっています。それを広い敷地の中に入ってきたダンプに積んでいます。二台の重機とその運転手たったそれだけであの広い「森」を壊してしまいました。もうほとんど整地作業が終わっています。あんな作業を手でしていたら何日かかるか。いまさらながらに機械の威力に驚いた次第です。