7月27日 営業担当者の雑記
金曜日の日経夕刊「シネマ万華鏡」を楽しみにしています。あまり大劇場では掛からないような作品が多いように思いますが映画評論家が5点法で採点しています。滅多に最高点はないのですが今週紹介している「スティルライフオブメモリーズ」という作品に映画評論家の宇田川幸洋氏が満点を付けています。横文字が並んでいますが日本人の監督、俳優の作品のようです。ストーリーより映像そのもの、映画そのものの質が高そうでこれは実際に見ないとその良さは分からないのでしょう。もう一つ「ウインド・リバー」というアメリカの作品が紹介されています。これは渡辺祥子氏が4点を付けている作品でスリリングな内容の様です。などと書きながら実のところ私紙上で楽しんでいるだけでチェックを入れている作品にもほとんど行けていません。今は自分の時間の優先順位を一番にしていないので、退職したら溜まっている作品も含め性根を入れて見ようと思っています。