2013年10月18日 営業担当者の雑記
今回の伊豆大島の被害は土石流によるものとの事。
今から約20年ほど前長崎の雲仙普賢岳が200年ぶりに噴火しその時山から高温の火山ガスと共に堆積物が時速100KMという恐ろしい勢いで落ちてくる所謂火砕流で甚大な被害が出ました。そしてその時積もった大量の火山灰が暫くしてふった雨の為土石流となり今回と同じように山を滑り落ち400戸位の家が押し流されました。夜中ではなかったので大島程の死者は出なかったと思いますが大惨事だったことを思い出しました。火山国日本なので起こりうることですが少しでも被害が少なくなるようにこれらのことを教訓にして行きたいものです。