5月17日 営業担当者の雑記

一昨日福岡在住の先輩からメールが来ていました。立山連峰登山から帰ってきたという内容で写真付きです。この時期の立山はまだしっかり雪が残ってお一度り天気が崩れると雪が降り道が凍りつき相当大変な様です。年は取ったりといえど学生時代はヒマラヤ遠征もし以降サラリーマン時代も暇をぬっては雪山登山にスキーにと出かけていましたが退職して大学の登山部OB会を纏めるようになってからは一段と行動的になっています。数年前はアンナプルナのトレッキングに行ってきたようです。そんな彼達も「沈殿:こんな言葉は初めて聞いたのですが山の天気が荒れ動きが取れないので山小屋に留まる事らしい」する程厳しい行程だったようです。若い時の感覚とはまるで違うので時間が掛かるとか無理が出来ないとかいいながら70台半ばとは思えないバイタリティーで飛びまわっています。ただ大学山岳部の存続とかOB会を纏める人がいないとかの悩みがあるようです。