5月16日 営業担当者の雑記
先日行われたアメリカンフットボールの関西学院大学と日本大学の定期戦で日大が犯したラフプレーが大問題になっています。アメフト愛好家としてはちょっと信じられないプレーです。パスを投げ終わって無防備になっているQBに背後からタックルです。体が前に突っ込み折れ曲がったので脊椎でもやったかなと思いました。同一試合の中で一度ならず行ったこのラフプレー。相手選手を傷つける為にやった行為としか見えません。試合前に「相手選手を叩き潰せ」といった激は飛ぶかもしてませんが本当にルール違反のやり方で相手を叩き潰すような行為をするのはもはやスポーツではありません。これから組まれていた関東の大学は試合を辞退しているし日大の返答次第では伝統ある関学vs日大の定期戦がなくなるかもしれません。マイナーだったアメフトを関学と両輪でようやくここまで認知される様にした日大の貢献は大きいのだが。