4月11日 営業担当者の雑記

昨日新小学一年生のことを書きましたが今朝はまたちょっと気になる光景を見ました。多分今年から幼稚園に入った、新品の制服を着ていたのでもしかしたら3年保育の始まりかもしれませんが、子供が交差点で電柱をつかまえ大声で泣き叫んでいるのです。若いお父さんらしき人が必死でなだめているのですがどうしても泣きやみません。私も通勤途中なのでいつまでも見ているわけにはいかずその場を離れたのですが随分経ってもまだそのぼくちゃんの声が聞こえます。家からここまではお父さんとお話ししながら仲良く歩いてきたのだが段々幼稚園が近づくにつれ行くのが嫌になってきたのかもしれません。集団生活にすぐに慣れ幼稚園に行くのを喜ぶ子もいればどうしてもそれになじめず嫌がる子もいます。親としてはこれから昼間は幼稚園に行くので助かると思っていたのでしょうがあんなに泣かれると「悪いことをしているのかな」と思うかもしれませんね。