2月15日 営業担当者の雑記
今日恒例の代31回第一生命サラリーマン川柳の優秀100句が発表されました。毎度のことながら上手いことまとめるものだなと感心しています。この100句の中から沢山のボタンを押された句が上位に選ばれるとの事です。大体川柳そのものがそうかもしれませんが100句の作者は年配の方が多いように感じられます。ざっとみてもLINE、AI、スマホといった便利グッズに付いていけない話し、忖度や「いっただろう」「すみません」といった昨年の流行語さらには何となく居心地が悪くなった会社あるいは家庭の話などが多いようです。自虐ネタはちょっと寂しいものがありますがそれもきっと深刻ではないのでしょう。「ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く」などは身につまされますし「業績はいいと聞くのに感じない」と庶民の気持ちを代弁しても呉れています。私はユーモアで笑い飛ばすようなものを選ぼうと思っています。