1月10日 営業担当者の雑記
昨日カヌースプリント競技でライバル選手の飲料への禁止薬物混入のニュースがありました。このままではオリンピック出場が危ういと思いやったとのことだがこれは深刻な問題です。今までは性善説というか他選手がそんなことをするはずがないとの前提から飲み物などの保管にさして注意を払っていなかったことから出来得た行為ですが外国では昨今ドーピング問題が相次いでいることから選手それぞれが自衛策を講じているようです。東京であるオリンピックには何がなんでも出場したいという気持ちからのようですが他人を陥れてでもというのはスポーツ選手にあるまじきことでしょう。必ず優劣がでてしまうスポーツの世界は非情ですが一流選手はそれに打ち克ってきたのだと思うのですが悲しいことです。