11月27日 営業担当者の雑記

先日日経夕刊にそこのけそこのけ」という題で横断歩道での運転に付いて書いていました。JAFの調査では信号機のない横断歩道の手前で止まった車の割合が8.5%だったというのです。実は私も先週の金曜日会社からの帰り道で車が連なっており、様子を見て横断し始めた人がいたのでその人にみんなついて道を渡り始めたのですが軽トラックがまったく止まる素振りをせずに進んできます。あわてて渡り終わったのですがこのドライバーはもしかして人を轢いてやろうとして突っ込んできたのかと思いました。ほんの数秒止まればいいことなのに何をそんなに急いでいるのだろうと思ったのですがやはり調査の結果もそうなんですね。JAFの担当者に依るとヨーロッパでは歩行者がいれば必ず車は止まるのだとか。国民性の違いもあるのでしょうか。人は車に乗ると人格が変わる傾向にあるとはいいますが事故った後では遅いのに。