11月24日 営業担当者の雑記
私は1時間半ほど掛けて毎日通勤しておりその中約40分は電車に乗っていますが始発なので必ず座れます。今の時期電車の座席にはヒーターが入っておりお尻がぽかぽかして実に気持ちいいのですが別途私は睡眠用の小本を必ず持っています。本には失礼な話ですが大体三駅、四駅でぐっすり眠りに入りまず降車駅まで気が付きません。不思議なもので降車駅付近になると目が覚めます。時に一駅乗り越すこともありますが新京成は一駅の区間がとても短いので乗り過ごしても遅刻なんて事はありません。夢中になり着くまで読んでいることもありますが大体こんな調子です。大概文庫本か新書で1,2週間で一冊といった塩梅でしょうか。睡眠剤代りとはいうもののそれでも結構早いペースで読み進んでいます。中身は本当に種々雑多。禅の話から遺伝子、落語、小説、句集などまるで体系はありません。電車の中はスマホ組が圧倒的で私は希少価値がありそうです。