10月25日 営業担当者の雑記

昨日プロ野球セリーグのクライマックスシリーズで横浜ベイスターズがリーグ優勝した広島を破って日本シリーズ進出決定となりました。これでパリーグの覇者ソフトバンクスとの争いになるのですがベイスターズは随分ご無沙汰でしたね。調べてみると19年前1998年権藤監督の時に抑えの切り札佐々木投手を擁し「マシンガン打線」でセリーグを制し日本シリーズでも西武ライオンズを破ったのでした。当時は大魔神佐々木投手の全盛時代で8回までで勝負が終わりといった感じでした。今回のラミレス監督は日本で長くプレーしておりその野球もよく知っているのでしょうが何しろ怒った顔を見たことがなく選手の気持ちをよく理解しているのだとか。最近はプロ野球に興味がなくなっていますがそれでも判官贔屓というか下馬評の低かったチームが優勝すると嬉しくなります。「我々は球界のリーダーなので優勝しなければならないのだ」なんていわれると興ざめです。