10月12日 営業担当者の雑記
今日車で走っていて気が付いたのですが、紅葉はまだまだ先の今ちょっとした家の庭樹にとてもきれいな朱色があります。一つは金木犀の散った花もう一つは柿の実です。金木犀の方はぼちぼち花の時期が終わろうとしていますが代わりに木下に散った花がびっしりと地面を埋め金色の絨毯を敷いたようになっています。桜とはまた違った少し重厚な感じがします。もう一つの柿の実は今すずなりです。葉が少し落ちているせいなのかあるいはそんなことは関係なくとにかく実のなりがいいのかもうびっしりと実の付いた木を沢山見かけます。私には外見だけでは食べられるのか渋柿なのか分かりませんがどれもシャキとした歯ごたえあるいはドロンとした熟しなのかどちらにしてもとてもおいしそうに見えます。桃栗三年柿八年といいますから結構年代物なのでしょう。ただこの柿を収穫している姿をみることはまずないのですがこのまま鳥の餌になってしまうのでしょうか。