8月31日 営業担当者の雑記
昨日テレビを見ていたら何とも悲しいニュースが流れていました。それは子どもたちの自殺が一番多い月が新学期が始まるときと新学年になるときだというのです。学校でいじめられている子、勉強に追いついていけない子どもたちはこの時期学校に行くとまた脅されたり、叩かれたり、悪口を言われたり、先生に怒られたりが始まってしまうので命を絶つのだといいます。人の親になり自分の子供が先に死ぬほど辛いことはないように思われます。それも自死とは。いじめが原因だとしたら何とか助ける方法は有るように思います。親には話しにくいことでも、先生、友達が信用できない場合でもカウンセリング出来る人が生で相談に乗ってあげられるシステムがあれば救う事が出来ると思います。次代を担う子供たちの為に教育現場にもう少し知恵と金とシステムを投資し嘗て持っていたはずの先生達の情熱を呼びさますことで自死を減らすことは出来ると思います。