8月29日 営業担当者の雑記
テニスの伊達選手が二度目の引退を発表しました。「「そう遠くない日と言っていた日がとうとう訪れました。伊達公子、再チャレンジにピリオドを打つ決断をいたしました」と始まる自身のブログには満身創痍で練習もままならない、もう痛みと向き合わなくてもいいのじゃないか。。。我慢する必要もないのじゃないかなどと思い通りにならない自分の体に対しいたわりの言葉が見えます。伊達選手。強くて可愛かった。日焼けした体と輝くばかりの笑顔。実際にテニスをやったことのない私はほとんどミーハーのファンでした。試合中には集中するあまり大きな声で叫んだりもありましたがそれはかえって彼女の試合に臨む覚悟のようで却って清々しかった。ウインブルドンで4強入り世界ランキング最高4位。とてつもない成績だっただけに勝負に疲れ果てたのか26歳で引退。そして11年後に復活。9月11日開幕のジャパン女子オープンが最後。