7月10日 営業担当者の雑記
昨日小庭の草と伸びすぎた萩の枝を切りました。作業を始める前には虫除けスプレーを手足に万遍なく掛けたのですが終わったらどうも背中がちくちくします。とげが刺さっている様子でもないのでTシャツを脱いで確かめてみると小さなありんこです。「ヒアリ」じゃないのと大声で奥方にいったのですがごくその辺にいるアリでおもしろくもなんともない冗談になりました。ところでこの「ヒアリ」横浜、名古屋、東京と発見されていますが同じコンテナが千葉県君津港にも立ち寄っていたと言うニュースがありました。南米発のこのありは小さいながら物騒なやつで何度も何度も刺しアレルギーの人達はショック死するほどの毒性があるのだとか。南米には天敵がいるらしいのだがそんなものがいない日本では彼らにとって過ごしやすいところのようです。繁殖力もすごいようなので「あり」などとバカにできないようです。