3月7日 営業担当者の雑記
ポスティングにクレームは付き物でして昨日も配布されていないのではないかというクレームがありました。店の担当者に聞くと誠実な配布をしたという事でして、それだとクライアントは納得しません。そこで私の出番になります。基本はクライアントのクレーム内容は多分正しいのでしょうというところからのスタートですね。頭から店の話だけを信用してその内容を主張すると話はぶち壊しです。出来るだけクライアントの言う事と店の言う事が近い線で収まるように、不愉快な思いをさせたことにはしっかり詫びを入れるがひたすら申し訳ないの連発だと店の主張を全く無視することになりそれでは現場に顔が立ちません。世の中ではポスティングは結構いい加減だと言う話が通っているようにも聞きますのでクレームには真摯な態度でしっかりクライアントの話を聞きながらそれでも「人間のやることゆえの落ち度はあり得る」ことを出来るだけ理解して頂けるように努力することが肝要です。クレーム対応に「経験」は必要ですが「慣れ」はそのそぶりがでますのでNG!