2月1日 営業担当者の雑記
会社の前のT字路は非常に事故の起きやすい場所で時々ガチャンと音が聞こえてきます。前がみえないのだから出来るだけ直角に且ゆっくり曲がればいいものを斜めにしかもスピードをあまり落とさずにつっこんでくる人がいます。私は先が見えない道路の向こうには人が車がいるかもしれないと思うタイプですが、反対に見えないところには人も車も居ないと確信しているような人がいます。駅の構内でエスカレーターを登ると右折する所があるのですが私は大回りします。右から来る人は壁際に曲がって来るのでぶつかる恐れがあるからです。狭い道で車に出会ったら少しでも広い所で待ちます。何とかなるだろうと進み互いに見合いソロソロすれ違っている人がいます。いつも行っていることなのですが今日の日経夕刊「あすへの話題」で西成さんという東京大学の先生が同じようなことを書いていました。彼は一々こんなことを考える人は少ないだろうと言いますが無駄なストレスを感じない為には至極当然だと思うのですが。