12月27日 営業担当者の雑記

今年もクリスマス前に何とか年賀状を出し終わりました。下手なりにもう数十年来干支の版画を刷り一言添えてというものです。今年来た喪中案内を整理しながら賀上のコメントを振り返り近況報告をしているのですが、やはり「喪中」が随分多いですね。親兄弟全部の喪中案内を出していると大変なことになりそうですが中には律儀な方もいらっしゃいます。入社したての初々しかったお嬢さんが「もう上の子が小学校に入りました」とか「双子なんです」といったニュースあるいは○○部の部長になりましたとか漸く出身地に戻れましたといった後輩のニュースに思わず笑ったりしながらまた中には有名大学を卒業して10年ほど経って「私ソーセージ職人に弟子入りしました」そして「ようやく念願の店を開きました是非とも一度来て下さい」などというのを読むと「よく頑張ったなでもこれからだよ。必ず行くからね」などと応援文句を書いたりしながらの賀状書きです。手間が掛かりますがこの方法を出来るだけ長く続けようと思っています。