9月26日 営業担当者の雑記
先週の土曜日会社の帰り電車の中での出来事。津田沼駅で電車を乗り換えて吊革に捕まっていましたら目の前に座っていた妙齢の女性(多分20代中頃位か)が突然立ち上がり「私すぐ降りますのでどうぞ」と席を譲って下さいます。私は「私もまもなく降りますから結構です」とお断りしたのですが以降彼女は再度座りませんでした。私は2,3年前膝を悪くした時杖を使っておりそのころは何度か席を譲られたことがありましたがそれ以降そんなことはなかったので突然のことに驚いてしまいました。帰ってから女房に事の経過を話したら「よほど疲れて見えたんじゃない!」といわれましたがちょっとショックでした。少々髪の毛は白く少なくもなっていますが毎週速足散歩をしているし毎日柔軟体操は欠かしませんので体力はあるほうだと自惚れていましたので。背筋を伸ばし顔にも多少の緊張感を持ち若ぶるのかそれともこの際お言葉に甘え席を譲られるのか それが問題です。