7月22日 営業担当者の雑記

先日会社から帰宅すると女房が「小鳥が駐車場の車の下で死んでいる」と血相を変えていいます。彼女ゴキブリはおろか蠅、蚊、虫一切嫌いです。傍に来るだけで青くなります。その彼女が「どうしよう」というのです。私も決して昆虫人間でもないし動物の死骸を見てすぐに始末出来るタイプではありません。しかもよく見ると猫が突っついたのでしょうか内臓が少しでていました。しかしここは「気持ち悪い」と逃げるわけにはいきませんのでほんの少し残っている勇気を絞り出しショベルですくい二重にした小さなに納めました。生ゴミは翌々日だったので当日の朝ごみ袋に移し捨てたのですが妙に軽かったのを覚えています。腐敗した死骸からガスが出たからなのでしょうか。何かとても不思議な気もちがしました。