3月3日 営業担当者の雑記
甚だ私事で恐縮ですが今日3月3日は愚妻の誕生日なのです。多分小さいころからお雛様と併せての御祝いだったろうと思います。いやー早いもので御年○○歳。随分可憐な頃もあったのですが近頃はすっかり貫禄が付いてしまいました。というと鏡を見なさいと言われるのですが確かにお互い様です。「箱を出て初雛のまま照りたまふ:渡辺水巴」といいますが娘が中学くらいまででしょうかもうお雛様はしまいっぱなしです。それでも最近は極小さな貝雛が一対玄関の棚に飾ってあります。そして帰ると多分子供達からの誕生祝いの花が届き華やかになっていることでしょう。この間「何か欲しいものはある?」と聞くと特にはないので美味しいものでもとのリクエスト。ということで今週の土曜日は幕張のホテルでディナーなどと思っています。よく今の私があるのは妻の御蔭ですなんてことをおっしゃる方がいらっしゃいます。私も真似をして妻に感謝の言葉なんぞをいってみようかしらとも思いましたが大笑いされるのが落ちなので軽く「おめでとう」位にとどめよう。