1月15日 営業担当者の雑記

今日営業途中に八柱霊園の近所にある梅林で梅の花が咲いているのを見つけました。この梅林(梅の実用?)には5~60本の梅があるのですがその中で一本だけに結構な数の花が開いているのです。四角い敷地ですが東側にある一本だけが花を付けているのです。それも一つ二つではなく相当数です。まあ一種のフライイングでいろんな花でこういったことは見かけますがその原因は何なのでしょうか。ほとんど条件が変わらない所なのに一本だけに「咲け」という命令が出たのですね。他の花芽はまだかなり硬そうなので暫くは一人舞台で目立ち屋さんには絶好です。珍しいのできっと見に来る人もいるでしょう。人間の場合早すぎるとまわりがそれに追いつかず顰蹙をかったり変わり者扱いをされそうですが花の場合は希少価値で喜ばれますよね。