11月20日 営業担当者の雑記

昨日の報道に英オックスフォード大学出版局は今年注目を集めた英語の言葉として「うれし泣きの表情」を示す絵文字を選んだとありました。世界に普及したのが選出理由だとか。絵文字全体のうち、うれし泣きの絵文字は英国で20%を占めるなど最も多く使われた由。私は英語圏の人たちの関心事やメールでどんなやり取りをするのかなど皆目分かりませんので自分のこととして考えてみました。これからあちこちに出現する「今年の十代ニュース」っぽくなりますが一番うれし泣きしたのはラグビーW杯.対南アフリカ戦の終了間際相手のペナルティーに対しキックでの得点だと同点どまりということでスクラムを選択し、見事トライを決め劇的な逆転勝利を掴んだ瞬間です。下馬評では圧倒的に不利だった日本が序盤から対等に戦い優勝候補の一角南アフリカをあわてさせ最後はエディーコーチですら「冗談じゃないキックで同点狙いだろ」といった(多分日本語にするとこうなるのでは?)とか。もう一人で泣いていました。

関連画像Face  with tears of  joy