8月24日 営業担当者の雑記

昨晩は「世界陸上北京」で興奮しました。特に男子100M。準決勝から9秒77をだしたアメリカのジャスティン・ガトリンを始めタイソン・ゲイ、ジャマイカのパウエルといった歴代チャンピオン、今シーズンのベストタイムなどもう信じられないメンバーが決勝に勝ち残ってきました。本命のボルトは準決勝で躓きかろうじての一位。決勝は10時15分過ぎ。号砲一発きれいなスタート、中盤ほとんど横一線ゴール近くでかろうじてボルトがガトリンをほんのわずか押さえ0.1秒差で優勝。3位は同着で二人。物凄い戦いとやっぱり優勝してしまったボルトの強さ。わずか10秒間の中でのドラマはとても迫力がありました。短距離は基本的に持って生まれたものだと思いますがそんな天才的な彼らがこの10秒の為にどれほどの練習を積みそしてその成果をいかに本番で発揮するか。すごかった。