6月26日 営業担当者の雑記
私は毎日車に乗って営業にいきます。数日前左右のサイドミラーに蜘蛛の巣が張っているのを見つけました。車に乗り込む時に何となく糸っぽいものが顔に触るのは感じていたのですがまさか蜘蛛の巣とは。蜘蛛の巣は普段あまり使ってないものとか手入れの悪い場所に張るようなイメージがあり「蜘蛛の巣が張ったような、、、」などとあまりいい比喩には使われませんが、私の場合いくらよれよれとはいえいつも使っている車です。サイドミラーから外天井、窓ガラスにかけてそれは見事な造形です。運転するのに大きな差しさわりがあるわけではないのですが気が付くたびにその巣を取り払っています。しかし敵もさる者翌日になったらまたしっかり張りついています。蜘蛛君そのものは見えませんが彼(彼女)の折角の労作を大人げなく意地になって壊しています。