4月14日 営業担当者の雑記
この間新小学一年生になった近所の「ともき君」という男の子に会いました。この子はお母さんが子供を置いて出ていきおバアちゃんとお父さんとお姉さんの4人暮らしです。お母さんが家出した経緯はよく知りませんがなんだか不憫で勝手に気にかけています。最近は遊ぶ範囲が広くなり会う事も少なくなっていたので嬉しくなり久しぶりに声をかけました。1年3組で一クラス30人、担任は福田先生、席順は前から2番目。もう友達が出来たそうです。初めは離れて話していたのですが段々近寄ってきてとてもうれしそうに話してくれました。「ともき君」は少しはにかみ屋さんですが、彼が自転車に乗ってすれ違ったりするとわざわざ戻ってきてニッコリしてまた自転車をこぎ始めます。時々声をかけられるおじさんと思ってくれてるようです。早速家に帰って奥方に「ともき君とお話ししたよ」と報告しました。