4月13日 営業担当者の雑記
昨日は久しぶりの晴れ間ということで、早朝から印西市「吉高の大桜」を見に行きました。ここの一本桜は花の時期がかなり短く情報では先週の水・木辺りが満開という事だったので少々遅いかなと思いながらの出発でした。9時には最寄りの駅から臨時バスも出ると言う事だったので8時半に現地に着いたのですが既に特設駐車場はかなりの混雑でした。駐車場から田舎道を歩くこと20分。畑の陰から懐かしい桜が見えてきました。もう大分葉が出ていますがそれでも幹回り6,7m、樹高10m位でしょうか遮るものがない空間に枝を一杯に広げた「ヤマザクラ」の威容は圧倒的です。数年前から根本に植えられている菜の花、大桜の薄ピンクの花と少し顔を出している葉、青空とバックの木ゝの色とが見事に調和しています。まったく衰えがない樹齢300年というこの大桜と今年も対面出来とてもうれしく思いました。