3月27日 営業担当者の雑記

ジャーマンウイングスの旅客機墜落事故原因はとんでもないことが起きたのかもしれないようだ。ボイスレコーダーを調べている仏検察当局の発表によると副操縦士が単独で降下装置を操作し、故意に高度を下げて墜落させたとの見方を示したとの報。機長が何らかの理由でコックピットを外したら副操縦士が内側からカギ掛け機長がドアを激しく叩いても更に管制官からの問いかけにも応じず「自らの意思で航空機の高度を失わせた」可能性が高いというもの。テロの可能性は考えにくいとのことなのでまったくの自殺行為になり本当に仏当局の発表が正しければこれは大変なことです。それなりのチェックでは見つけられず親会社の社長も「こうした行動を起こす予兆はなかった」と語っているようで、だとするとこのような可能性がある操縦士は他にもいるかもしれないので飛行機の安全性が一挙に下がってしまいます。