3月26日 営業担当者の雑記

24日フランス南東部の山中に独航空会社ジャーマンウイングスの旅客機9525便が墜落し乗客乗員150名ほどが犠牲になった。報道によるとバルセロナを出発した同機は順調に高度を上げた後8分ほどで1万メールも急降下し標高2000メートル付近の山に激突。機体はバラバラになり散乱しているとのこと。専門家の解説では急降下した理由について色んなケースが述べられているがそれにしても何の訓練も受けていない人たちが1万メートルの急降下に合うとどんな状態になるのだろうか。今回の事故機エアバス「A320」は昨年12月に墜落しまだ機体が発見されていないマレーシアのエアアジアの旅客機と同型とのこと。またどちらもLCC(格安航空会社)の飛行機。料金を安くするために安全性が蔑ろにされていたのでなければいいのだが。いずれにしてもきちんとした原因究明が待たれます。