2月24日 営業担当者の雑記

先日川崎で中学一年生の男の子が殺され裸で河原に放置されていたという事件がありました。我が家では校長先生の1月から全休しているといった発言や目に青あざを作って少し笑っているように見える写真等を見て親も学校も友達も助けるつもりがあるなら何とかなるでしょうにと家中で怒っていました。後日学校は担任が毎日母親と連絡を取ろうとしていたといった報道もあり学校に対しての怒りは少し薄れました。それにしてもまだほんの中学一年の子をどうも付き合いのあった高校生があやしいようだが寄ってたかってなぶり殺しにする、しかもこざかしく身元を隠すためか着ていた服を焼いたりというのを聞くととても人間の仕業とは思えない。これから自分の意思で人生を切り開いていく年齢の子のこんな痛ましい事件は情けないやら腹立たしいやらとても他人ごとには思えません。