2月13日 営業担当者の雑記

先日映画「アニー」を見てきました。ずっと以前「マンマミーア」を見てミュージカル映画に対する偏見が吹き飛んでしまった記憶がありますがこの「アニー」も予告編の時から見ようと思っていました。アニー役の子が最初は演技がうますぎるのであまり気に入らなかったのですが段々その嫌味も消えすっかりはまってしまいました。キャメロン・ディアスの汚れ役には少々無理もありますが精いっぱい体を張った演技は好感が持てます。何よりスタック役のジェイミー・フォックスがいい。日本語にしてしまうと臭い「トゥモロー」も何回も聞いているうちにすっかりそのメロディーがこびりついてしまい最後の場面皆が総出でニューヨークの街を歌い踊る場面はもう自分自身もその画面の中に入り込んでしまいました。何ともバカバカしいほどハッピーな映画も偶にはいいものです。