2月3日 営業担当者の雑記
節分に小声でそっと豆を播き(川井素山)
今日は節分ですね。子供が小さい間は狭い家の中でも、窓を開けてもお構いなしで大きな声を出し鬼は外、福は内とやったものですがさすがに成人している娘とではそうもいきません。声もボソっとあまり沢山撒くとあとで拾うのが大変なので数個づつといった具合でそれでもこの日は必ず豆まきをしています。近所には小さな子供たちが大勢いますのできっと元気のいい声が聞こえてくるのでしょう。普段はそんなことも感じないのですがこういった行事があると子供達の小さかった頃など思い出したり、上さんといまだに覚えている子供絡みのエピソードで盛り上がります。さてこの豆、年の数ほど食べるとなると一苦労です。誕生日のケーキではありませんが大きなのをいくつかと小さいものをいくつかということで勘弁して貰いましょう。