1月8日 営業担当者の雑記

昨日で松の内も終わり正月も一段落というところでしょうか。めでたさも中位の我が家でも毎年恒例の七草粥を食べて正月もおしまいとしました。ところで昨晩の月はとても見事でした。夜七時半頃だったでしょうか良く晴れた夜空に満月からは三日ほど経っていますがその形、大きさ何より低い位置にあるのでとても親しみが持てる月が出ていました。冬の月というと何となく冴えわたるとか寒々とか凍てつくとかといった言葉で形容されることが多いのですが昨日のはむしろとても温かく感じました。「寒月にほっこりと待ってる妻がいる:修一」もしかしたら何処からともなく漂ってきた水仙の香がそのような気分にさせたのかもしれませんが帰宅途中の寒さを忘れさせてくれるそんな月と、玄関に立つと中に明かりが灯っているそんな幸せを感じさせてくれたお月さんでした。