12月6日 アメリカで納豆?
今日の日経夕刊グローバルウオッチに「納豆党」が出現、独自進化もと出ていました。米国人の間で納豆やだしといった日本食の基本食材への関心が高まっているのだそうです。新型ウイルスの流行で自炊する人が増え発酵食品に注目が集まったとのことで米国ならではの食べ方も出てきているとのこと。私は納豆が好きで小パックを夕食時にタレだけ入れてよくかき混ぜそのまま食べていますが米国人も納豆を白米にかけて食べるのは少数派でピザにのせたり健康食として穀物のキアヌと混ぜたりして食べているようです。納豆だけでなく天然醸造の味噌やダシにも人気がありダシは料理に使うわけではなく、そのまま飲むという人たちが多かったのは想定外だったというのはだし専門「Dashi okume」ブルックリン店の宮島マネージャー。米国では鶏やなどの骨付き肉をじっくり煮込んで取ったダシを栄養補給や健康維持のために飲む人たちがいるがそんな感覚のようです。