10月18日 復帰
本日から出社でござりまする。今回は「頚椎症性脊椎症」の手術ということですが、手根管症候群の手術では治らなかったので新たな原因をつぶしたということです。執刀医は数か月かかるかもしれないがリハビリでかなり改善する可能性があるといったのですが、今日手術をした大学病院からの紹介で行った町医者は「まあ無理ですな、ゆで卵と同じでひとたびこの症状が起きてしまったらまず元に戻ることはない、これ以上の進行を止めたと理解すべき」とおっしゃる。もしかしたら町医者の言うことが正しいかもしれないが大学病院のリハビリで教わった数種類の運動を気長に続け少しでも改善できたらいいなと思っています。多少の不自由さ、不便さはありますが結構「慣れ」というのにも期待しており、悪いなりにしたい動作がマシになってくればという心境でござる。まあシャツのボタンが留めにくくても箸が握り辛くても死にはしないのでのんびり継続的にやりますわ。