4月9日 米銃規制法案提出
アメリカ大統領が頻発する銃発砲事件を受けて銃規制法案を提出し議会の承認を求めたと報道されています。バイデン大統領は「銃の暴力は国際的な恥だ」とまで言っていますが銃の最大ロビイストである「全米ライフル協会」はこの法案は憲法を破壊している、戦う時だ」と戦闘モード。他所の国のことは大きなお世話の話ではあるがアメリカでは銃の事件が起こる度に銃規制の話が出るが潰れるのは何故なんだろうと疑問です。日本とは国の成り立ち、国民性、文化が違うので安易な発言をするつもりはありませんが少なくとも「銃がなければ銃による事件も起きない」ということは言えると思うのですが。身を守る為というのなら、今回の購入に際し身元確認が必要でなく製造番号もない「ゴースト銃」あるいは自動小銃の規制は認めてもよさそうに思うのですがね。ガンベルトを巻いて無差別に自動小銃をぶっ放す狂人を見る度にそれでも銃規制をしないのか!と思います。