6月2日 米の抗議デモ対応

他国のことを批判する気はさらさらないのですが、アメリカで白人警官の暴行で起きた黒人死亡事件をきっかけに全米で暴動が起きていますが私には分からないことだらけです。まず白人警官が自分に身の危険があるとも思えない状況で黒人容疑者を押さえつけて殺したこと。投稿された写真を見ると傍にいる警官もそれを止めようとはしていません。公衆の面前で犯した殺人。そしてこれに抗議するデモ隊に対し、勿論参加した一部の人達が何をとち狂ったか略奪などを起こすのには絶対に許せませんが大統領がツイートで「略奪が始まれば 銃撃を始める」といっているのには驚きました。デモ隊を「プロの無政府主義者、暴力集団、略奪者」といい、「石を投げた者は銃を発砲したものと同じ。そうした人に報復すべきだ」とも。簡単に銃撃しろなどという言葉が出てくるのは本当に怖いことです。そもそも何が原因だったのか彼には考えることもしたくないのでしょうね。

6月1日 学校再開

今日久しぶりにランドセルを背負った小学校生徒が集団で歩いているのを見ました。学校が始まったのでしょうか。コロナ騒動からもうどのくらい経ちますか、学校は休み、公園でも遊べない、テーマパークには行けない、学校給食はない、、、子供たちは大変だったでしょうね。親はもっと大変だったでしょうが。学業のこともあるでしょうがまずは元気な顔見せからでしょう。多分久しぶりに会う友達とまた遊べることが精神的には大きなことなのだと思います。まだ密集を避けるための措置がとられているようなのでフルメンバーとはいかないのかもしれませんが。こんなことは親にも子にも未だかってないことで、こう長いと「学校がなくてうれしい」などということはさすがにないでしょうね。やはり街には元気な子供たちの声が聞こえ走り回っている姿を見られるのは大人にとっても嬉しいことです。何とか二波、三波など起きないようにまだまだ気を付けていきましょう。