4月27日 営業担当者の雑記

明日からゴールデンウイークということで5月1・2日を休めば9連休だと喜んでいる方もおありのようです。当社はカレンダー通りなので29・30日と飛んで5月3日~6日までの休みです。といってもこれは事務所で働いている人だけで新聞販売店の方は別です。本当に雨の日も風の日も雪が降っても連休でも「そんなの関係ない」とお仕事ですね。世の中そんな職種は新聞配達だけではないかもしれませんが大変な仕事の一つだと思います。まあ連休中行楽地は手ぐすね引いて客引きに張りきっているのでしょうがどこもかしこも人人人でまず目的地に着くまでの高速道路がもう大変ですよね。あまり遠出はしないつもりで近場でのんびりできるところがあればと思っています。あるいは日頃行けてない美術館、映画あたりは狙い目かも。連休の皆さまどうぞご無理をなさらないでお楽しみください。

4月26日 営業担当者の雑記

今日は久しぶりに嬉しい事がありました。4月に大量の注文を頂いたお客様から追加注文があったのです。この御客様とはチラシ作成時少々内容が過激だったので修正するようにお勧めしたり店を中心にしてどの方向に配布すればいいのかなどご相談をしながら申込書を作りました。配布後反応はどうだったのか聞いてみると結構良かったとのこと。前回の配布区域を地図に色付けし「少し掛けている区域がありそうですね」と話を持ちかけていたのですが今日その返事が来た次第です。早速前回分と今回分を色分けして感謝の意を伝えました。このところ以前からのお客様が他所に行ったり定期的にご注文を頂いていたクライアントがポスティングを止めたり競合に「浮気(と信じているのですが)したり」と思わしくない事が多かったので久しぶりに嬉しくなりました。今年に入って商売の方は厳しい日々、月が続いていますので一幅の清涼剤と言った感じです。

4月25日 営業担当者の雑記

昨日、元広島カープの衣笠祥雄さんが亡くなりました。その背番号からかあるいはその頑健さぶりからか「鉄人」と呼ばれ数々の記録を持つ中2215試合連続出場という不世出の記録を作った選手です。彼が現役時代は私もプロ野球が好きで江川事件が起こるまでジャイアンツファンでした。1975年赤ヘル軍団と呼ばれた広島カープが球団初の優勝しましたがその時の立役者で山本浩二と二枚看板。衣笠の凄い所はもう何度も昨日今日伝えられていますがやはり彼らしいのはあの「江夏の21球」の時、江夏に伝えた言葉ですね。当時押さえの切り札として絶対の自信を持っていた江夏が絶体絶命のピンチを迎えた時当時の古葉監督がブルペンで救援投手に練習をさせたのですね。「ワシを信用出来んのか、こんなチーム止めたる!」と憤る江夏に「お前が止める時はおれも一緒だ」といったとか。人間土壇場でその本性が出ると言いますがまさに衣笠さんらしいエピソードです。

4月24日 営業担当者の雑記

このところ官僚の「セクハラ」が話題になっています。現場を録音したとされる音源を聞くと女性にとって決して愉快なものでない事は一目瞭然です。ただこの問題良く考えると非常に根が深いのだと思います。会社内の飲み会などでも女性がお酌をしたり料理番をするのは結構普通に行われおりお酒が入ると女性がいる前でもかなり卑猥な話が飛び交うようです。昔営業職の女性社員が得意先で誘われたり不愉快な目にあい泣いて帰ってきたこともあります。多分今社会で活躍されている女性もそれらの被害に遭いながら現在の地位を得ているのだと思います。以前会合にコンパニオンを呼んだ時いくら料金を払っているとはいえ男の私も赤面する内容の話で男性陣は盛り上がりびっくりしたことがあります。私は酒は飲みませんがかなりの「スケベ」です。それでも時と場所を弁えているつもりです。社会的信用がある官僚のトップが強弁しているのは少々見るに堪えません。

4月23日 営業担当者の雑記

日経夕刊の「あすへの話題」というコラムにカルビー会長兼CEOの松本晃氏が「2代目、会社をつぶすな」と題した文を書いています。この方の履歴は相当迫力があり並みの経営者とは一味違うので興味があります。今回は事業を起こした所謂創業者と2代目、三代目の話です。創業して成功した人にはいくつかの共通点がある。まずは苦労の連続、事業だけでなく金策まで全部一人でやらないといけないので結果的に何でも知っている。さらに仕事が好きで好きでたまらなく仕事以外のことをやる暇がないし興味もわかない。ところが2代目三代目になると成長する企業と衰退する企業に分かれる。後者は仕事の優先度が低くなり酒、夜の遊び、ギャンブル、ゴルフ、財界活動などにのめり込み段々業績に陰りが出始めそして会社は地上から失せると書きます。自分で創るのとそれを継承していくのとでは多分必要な能力が違うのでしょうが「ひらひら」の私にも面白い内容です。

4月20日 営業担当者の雑記

はしかが沖縄で流行しているという報道がありました。何でも台湾からきた男性旅行者が沖縄で発症し診断を受ける前3日間県内各地を動いておりそこで感染者がでたようです。国立感染症研究所感染症疫学センターによると90年4月1日以前に生まれた人は2回接種を受けていない可能性があり中高年には未接種の人も少なくないといってますが、困ったことです。私も女房も勿論90年以前の生まれですがはしかを罹患したこがあるのか記憶にないし既に亡くなった親に聞くこともできません。母子手帳は子どもの分はありますが自分の分は不明です。薄っすら記憶では発熱し体にポチポチが出来たように思いますが何しろ遠い昔のことなので定かではありません。当時大概の子供は近所で、学校で移したり移されたりしていたでしょうから多分掛かっていると思いますが大人になってからのはしかは酷くなると聞いていますので少し心配です。

4月19日 営業担当者の雑記

一昨日は寒くてコートを着て出勤したのですが今日は半袖でも大丈夫。季節も変わり目とはいえ寒暖の差が激しいですね。先日カナダイエローナイフでオーロラを見てきた先輩から写真が送られてきたので私は桜づくしの写真を送りました。常盤平駅前のけやきはすっかり青葉になり道路上空を覆っています。冬の話題から春が過ぎ初夏になろうとしています。この週末は夏日になるかもしれないとの予報がでていますがこの調子だと初夏に咲く花も少しづつ早いかもしれません。もう石楠花はあちこちの庭で見ますし、街路樹のハナミズキはもうどこも開いています。つつじも満開の所があります。植物もこれから木々が勢いを増し花を開かせ生命の火を燃やし始めます。何となく心が晴れやかになり頭がいつもにもましてボーとし瞼が下がってきます。いい季節の始まりですね。

4月17日 営業担当者の雑記

今日は涼しいを通り越して少々寒い天気でした。ネットで最高気温を見ると昨日が20度、今日が17度なのですがそれ以上に気温は低かったように感じました。私は広いスペースに一人でいる所為もありますが元々涼しいところではありますが今日はストーブをいれても暑くはありませんでした。そして今日以降気温はどんどん上がり週末には夏日になるかもしれないという予報です。4月中に夏日がくれば50数年ぶりという報道もありましたがこの温度差は大変なものです。アメリカでも昨日はロイヤルズ戦に大谷選手が登板予定だったが球場のあるカンザスシティーが寒さの為試合が中止になりました。地図で見るとカンザスシティーのあるミズリー州はアメロカのど真ん中にあるので寒暖の差はありそうだがそれでも4月の平均気温は13度くらい。昨日は氷点下、雪だったという事ですから室外での野球は無理だったでしょうね。

4月16日 営業担当者の雑記

今年の私の花見は昨日の三春滝桜で終わりました。3月中旬南房総の元朝桜(河津桜)から始まり都内は新宿御苑、千鳥ヶ淵、西新井大師、埼玉ときかわ町の慈光山歴史公苑、、坂戸慈眼寺、茨城竜ヶ崎の般若寺、大子町沓掛峠など、福島花見山そして三春などです。今年はどちらかというと枝垂れ桜を探したのですがいずこも少し時期が遅く満開に出会えたのは滝桜くらいでした。調べると各地に枝垂れ桜の名所はあり概ねお寺です。どうしてお寺に枝垂れが多いのかは分かりませんが古刹と枝垂れはとても似合っています。中でも竜ヶ崎般若寺のエドヒガンは今年の大発見でした。時期は少し遅かったのですが400年以上経っているとのことで枝が四方に張りそれぞれに小さな花を一杯付けていました。これが満開の時にはどんなだろうと来年に期待しています。滝桜は相変わらずでその姿といいボリュームといいまだまだ元気で特に下からの景色は神々しいほどでした。

4月11日 営業担当者の雑記

昨日新小学一年生のことを書きましたが今朝はまたちょっと気になる光景を見ました。多分今年から幼稚園に入った、新品の制服を着ていたのでもしかしたら3年保育の始まりかもしれませんが、子供が交差点で電柱をつかまえ大声で泣き叫んでいるのです。若いお父さんらしき人が必死でなだめているのですがどうしても泣きやみません。私も通勤途中なのでいつまでも見ているわけにはいかずその場を離れたのですが随分経ってもまだそのぼくちゃんの声が聞こえます。家からここまではお父さんとお話ししながら仲良く歩いてきたのだが段々幼稚園が近づくにつれ行くのが嫌になってきたのかもしれません。集団生活にすぐに慣れ幼稚園に行くのを喜ぶ子もいればどうしてもそれになじめず嫌がる子もいます。親としてはこれから昼間は幼稚園に行くので助かると思っていたのでしょうがあんなに泣かれると「悪いことをしているのかな」と思うかもしれませんね。