7月14日 営業担当者の雑記

今日の天気予報は「終日大体晴れだが場所に依っては雷雨もあり」とのことでした。梅雨でもあるしこのところ予報も大凡位でしか当たっていないので折りたたみ傘を持って出勤しました。営業で外に出る時も何となく曇っているなという感じだったので一応傘を用意しておきましたがどうせ車だから邪魔にはならないかな位でした。ところが夕方4時くらいだったでしょうか空が真っ黒になり突然大粒の雨が降ってきました。「一天にわかに掻き曇り、、、」と歌舞伎の台詞じゃありませんが大粒の水滴が車を叩き始めました。用があり車から降りるのに傘をさしても体はびしょぬれ。会社への帰路に低地や線路が上を通る地下などは避けたのですが馬橋の陸橋下は車が埋まりそうに水が溜まっています。国道6号に出てからも路肩は数十センチの深さになっており車は両側に噴水みたいに水をかき分け走っています。あちこちで道路が冠水し大渋滞。こんな状況を見たのは松戸では初めてです。帰宅するときには収まって欲しいのですが。

7月13日 営業担当者の雑記

先週の日曜日南房総の麻綿原高原に紫陽花を見に行きました。ここは標高340mとそんなに高所ではないのですが下界より1月近く花が遅く咲きます。最近はやりのヤマアジサイとか色とりどりといった特徴はありませんで只管和紫陽花。薄いブルーの花が全山を覆い尽くします。その数数万株とも。観光施設ではなくここにある妙法生寺の住職が5,60年前寺を復興した時からすこしずつ植えてこんなになったのだとかで無料。今年は結構あちこちで派手な紫陽花を見てきたのでこの地味さはそれなりに心に残りました。さらに駐車場に戻る途中の森からチェーンソーのような大きな音が聞こえてきました。音のする方を見やったのですが人がいる気配はありません。何だこの音は?と駐車場まで不思議に思いながら下ってきたのですがここの看板に「ヒメハルゼミ」の説明があり納得。紫陽花の時期に一斉にコーラスをするセミで一匹が鳴き出すと皆さん斉唱をする特性があるのだとか。

7月8日 営業担当者の雑記

アメリカでまた警官に依る黒人男性射殺事件がありました。報道によるとミネソタ州セントポールで車に乗っていた黒人男性が二人の警官に引きづり出され路上に倒れている男性を二人の警官が後ろから銃を発射したようです。この事件同乗していた女性が動画をネットで流し大騒ぎになっているようですが私はこの種の事件がどうも納得いきません。警官は男性が銃を持っていたからと言っているようですが同乗者に依ると合法所持のようです。ふたりの警官が路上に倒した人を後ろからはがいじめにし何の抵抗も出来ない状態にして至近距離から銃を発射したというのです。反撃しなければ自分が危ないとか、明らかに銃でこちらを狙っているとか、複数で襲いかかってきたとかなら正当防衛もあり得るかもしれませんが今回のケースはまるで違います。私は時々思います。黒人はすべて犯罪者だ、だから殺しても何の問題もないと思っている白人警察官がアメリカには存在するのだと。