5月7日 営業担当者の雑記

10連休が終わりました。新聞屋さんに休みはないのですが私はほぼカレンダー通りに休ませてもらいました。GW中は私たち夫婦の結婚記念日があり幕張のホテルでお食事会をしたくらいで他は高速道路の大渋滞、行楽地での混雑を嫌いごく近場の行楽地あるいは電車で行ける美術館に出かけました。多分結構大勢の人達がこのGWの恩恵にあずかったのでしょうが私の子供たちも半分は関係なく働いていました。平成から令和へということで暫くはうんざりするほどテレビでも新聞でも「平成終わりの○○」「令和最初の××」が続き閉口しましたがまあ目出度い行事ということで小言はよしましょう。今朝の通勤電車はまったくいつもと変わらず特にお疲れの人達ということもありませんでした。さて気合を入れて仕事再開。

4月26日 営業担当者の雑記

GW前ということで当協議会は来週分を昨日の午前中に、再来週分は今日オーダーを締め切りました。昨年と比べかなり少ない数量でちょっとがっかりしています。やはり折角の長期休みということで配布しても見る人は少ないとクライアントも判断したのでしょうか。新聞屋さんは一年365日ほとんど休みなしですが私は一日だけ出社し他は休ませて頂きます。新聞のチラシ、テレビでは代理店がこれでもかと国内外旅行の宣伝をし関東近辺の行楽地はどこも目一杯客寄せをしていますが関越道花園で30km、東名大和トンネル付近で40kmなどという大渋滞はご免ですので今年もごく近場でのんびりしたいと思っています。見たい映画やビデオが溜まっているのでまとめて消化したり早くからチケットを手にしているコンサート、講演会、美術館巡りなどの日程を組んでいます。みなさま良い休日をお楽しみください。

4月25日 営業担当者の雑記

我が家の庭事件。その⓵今ようやくダンドウツツジが咲き始めたのですがこの花いつ植えたのか何故ここにあるのか全く記憶にないのです。以前はミツバツツジを植えていたのですが木が枯れてしまい次年度はほとんど花をつけなかったことまでは覚えているのですが植え替えたのか?艶やかな紫色の花が咲くことを期待していたのに下を向いた提灯状のまさしく「ドウダン」。ボケが出てきているのだろうか。まあ可愛いからこのままにしておきますが。その⓶今年もド派手に玄関先を飾ってくれた「海棠」。色といい形といいもう少し品があるといいのだがと思いながら亡くなった母が好きだった花ということで鎮座しています。ところが花の時期が終わった途端「アブラムシ」の大発生。先週親の敵と侵された枝を切ったのですが今朝見たらまた一杯付いています。本を見ると病害虫には強い(アブラムシを除く)と書いています。隣にバラがあるので近日中に大駆除作戦です。

4月24日 営業担当者の雑記

日経夕刊に全国の小中学校で自前のプールが減ってきているという記事が出ていました。2015年度の調査では2008年と比べ約18%減ったとのこと。勿論児童数減による学校の統廃合の影響もあるのだがそれ以上にプールがなくなっているようだ。佐倉市では5・6年前に二つの小学校のプールを廃止し水泳の授業は民間スクールで実施、指導補助も委託しているとのこと。子供たちも「授業が楽しかった」「泳ぐのが上手になった」と好評のようです。学校スポーツは素人先生が技術的なことをを教えるのは無理、また先生の負担軽減さらに健康チェックなどは専門家がやるべきだということから私は民間プロを使うべきだと思っています。今回のケースも子供たちが皆楽しく水泳を覚えある程度泳げるようになるにはやはりプロのコーチが必要です。民間に委託するほうがプールを維持するよりコスト削減にもなるようなので大いにこれを推進してほしいと思います。

4月23日 営業担当者の雑記

先日知人からNHK BS番組「平成万葉集 新元号と共に31文字の物語」の紹介がありました。この映像ディレクターが彼の義理の息子さんで伊勢君といいこれまでも彼の作品「祝還暦 拝啓東京タワー」「新風土記」「イタリアの小さな村」などを紹介され中々いい番組を作るので今回も喜んでと返事をしました。彼の作品には親子の情、近所に住む人達の人情、人生の機微が自然と共に描かれている作品が多くまた使われている音楽がとても映像に合い感心しています。今回のは震災に合った人、過疎の村で農業を続けている老人、島から都会に出て働いている女性いろんな人が登場しますが皆さん短歌を通して自分の感情を表現しています。誰に見せるでもなく心の内から言葉として紡ぎだしている人たちです。中でも屋久島から東京に出てきた若い女性がその喧騒に惑いながら都会の小さな川に島で遊んだ川を思い浮かべどこか心の休まりを謳っているのが印象的でした。

4月22日 営業担当者の雑記

先週の金曜日にまた高齢者の運転による事故が起きました。3歳の女の子とそのお母さんが亡くなり他6人の方と運転していた人などがけがをしたとのこと。報道によるとガードレールに接触した運転手が気が動転したのかそのままスピードを落とさず赤信号で横断歩道に入り次々に人をはねごみ収集車と衝突して止まったとのこと。運転していた人には特別な病気や薬物などの影響もなさそうだとのことです。人は誰でも年を取りますし年を取れば余計に歩くのが億劫になり自動車の必要性は増すのかもしれません。また運転技術も必ずしも年寄りが下手ということでもないかもしれませんが判断力や瞬発力が落ちていくのは間違いないでしょう。私は今の制度+80歳以上の人に年2回の検査をするべきだと思います。内容は通常運転以外に咄嗟の判断を伴うような事態にどう対処するのかを専門家が見て免許証交付の可能性を決めそれには絶対的に従わなければならないというものです。

4月19日 営業担当者の雑記

出勤途中でお庭にハナミズキが咲いているのを見つけました。また東松戸駅から和名ヶ谷に抜ける道の両側にあるのも大分開いてきました。葉が若葉色なので花が少ないと目立ちにくいのですがこれからが本番です。確か日本から送ったアメリカポトマック河畔に咲く桜の返礼がハナミズキだっと思いますがこの花は何となくふわふわした感じがとても春を感じます。同じような色ですが桜とは随分印象が違いますよね。また会社の駐車場には「ナガミヒナゲシ:外来種」が相当に増えてきました。何しろこの花は繁殖力が旺盛でちょっとした空き地で本当によくこの花を見かけます。オレンジ色で風に揺れているのは可愛らしいのですが元気が良すぎて少々厄介な存在になっているようです。ここ数日の暖かさは異常ともいえるほどで初夏に咲く花たちも一気に準備を始めたようです。

4月17日 営業担当者の雑記

昨日の新聞に私には理解不能な事件が載っていました。兵庫県のある中学校での出来事で、昨年8月全国中学校体育大会に参加していた女子バスケット部員が練習中に突然現れた保護者に平手打ちをされたが、其の場に居合わせた顧問もコーチもこの男性保護者を咎めるどころか部員たちに「もっと気を引き締めろ」などと声をかけたというのです。その後一人の生徒がこの保護者が練習に来るたびにまた殴られるのではないかといういう恐怖心から学校に行けなくなったということが女子部員側からの訴えで発覚したというのだ。(なぜ今まで放っていたのかも不思議だが)学校側の聴き取りに対し例によって保護者や顧問らは「ふがいないプレーをしていたので活をいれただけ」「体罰ではなく叱咤激励の行為だった」などと言い訳。この保護者、顧問はこんな言い逃れが社会に通用するとでも思っているのでしょうか。私は「暴行」以外の何物でもないと思うのですが。

4月17日 営業担当者の雑記

昨日から造園屋さんが入り会社の駐車場と社屋を区切る植栽の剪定が行われています。去年も同時期に実施されておりそのとき植木職人さんにその名前を聞いた記憶がありましたので「カイズカ」ですよねと聞くと大当たり。正確には「カイズカイブキ」と呼ぶようですがこの樹は杉に似た形の濃いグリーンの葉がびっしり付いており、らせん状に刈込を入れられ空に向かってまっすぐに伸び何となく日本離れしています。毎年剪定をすれば環境に強く育てるには手間がかからなので公共建築物の植栽などによく使われているのだとか。今会社のは4,5Mほどですが昭和記念公園にあるのは10Mにもなっているとのこと。切り落ちた枝は涼やかなとてもいい香りがします。職人さんは「油が強くてはさみが使いずらい」と言っていましたのでユーカリみたいな感じなのでしょうか。梨の大敵である赤星病の仲立ちをするので産地では栽培に注意が必要とのことです。

4月16日 営業担当者の雑記

マスターズゴルフで「タイガーウッズ」が優勝しましたね。14年ぶりですと。一時期「タイガー」とは言えないほど心身ともにダメージを受けあのタイガーもこれまでか?と言われての大復活劇です。セックス依存症とかで多数の女性とのスキャンダルが露見し離婚。それから転げ落ちるようにいろんなことが起きました。ゴルファーにとって何より大切な腰を4回も手術したとも報じられています。特に運転中に警察の取り調べを受け薬のせいで白線の上をまっすぐ歩けない映像は衝撃的でもはやこれまでかと思いました。「43歳 11年ぶりメジャーV」新聞の見出しまでもが踊っているように見えます。最終パットを決めた瞬間得意のガッツポーズでなく両手を掲げ、待っている子供とそしてお母さんとハグ&ハグ。この雄姿を待ち続けた子供、家族が一番の支えになったとのコメントにタイガーのいわく言い難い苦しさが伝わってきて思わずもらい泣きしそうになりました。