パリ五輪・パラ松戸出身選手
6日に開幕したパリ2024オリンピックと8月28日から9月8日まで開催されるパラリンピックに出場する松戸市出身選手を紹介する。
須﨑優衣選手(レスリング女子フリースタイル50キロ級)
1999年6月30日生まれ。25歳。六実第三小学校卒業。
2022・2023年世界選手権優勝。史上初のグランドスラム(カデット・ジュニア・U23・シニア・オリンピックの5大世界大会優勝)達成。東京2020大会から2大会連続出場。東京2020オリンピック女子レスリングフリースタイル50キロ級金メダリスト。
パブリックビューイングが8月8日、六実市民センター2階ホールで開催される。午前3時開場。決勝戦は午前4時15分開始。
平尾知佳選手(サッカー女子/ゴールキーパー)
1996年12月31日生まれ。27歳。六実小学校卒業。
FIFA女子ワールドカップU17・20日本代表。FIFA女子ワールドカップ2019・2023日本代表。東京2020大会から2大会連続出場。
村竹ラシッド選手(陸上競技・110mハードル)
2002年2月6日生まれ。22歳。相模台小学校、第一中学校、松戸国際高校卒業。
自己ベスト13秒04(日本記録)。世界陸上競技選手権大会オレゴン2022出場。オリンピック初出場。
羽賀理之選手(車いすラグビー)
1984年11月12日生まれ。39歳。第三中学校、専修大学松戸高校卒業。
日本車椅子ラグビー連盟が日本パラリンピック委員会に代表として推薦。2016年リオデジャネイロパラリンピック3位、2018年世界選手権優勝、2019年ワールドチャレンジ2019 3位、2021年東京2020パラリンピック3位、2023年2023ワールドラグビーアジア・オセアニアチャンピオンシップ優勝。