今月のラジオポワロ
こども体験フェスティバル

 5月16日配信のラジオポワロ第586回では、「好き! に出会える!!             こども体験フェスティバル アソビツクセ!!」を開催する、松戸青年会議所より2024年度副理事長の和田寛之さん、青少年未来創造委員会会計幹事の井川一成さんにお越しいただき、お話を伺いました。
 このこども体験フェスティバルの開催趣旨は、子どもたちが自らの未来に希望を持つために、日本の遊びはもちろん、海外の遊びをとりいれ普段出会えないような遊びを体験することで、より多くの選択肢があることを知ってもらい、人生の幅を広げてもらうことを目的としたイベントとなっています。
 今回の〝遊び〟は8つのゲームが用意されていて、①ビアポン…テーブルの両端に置かれた水の入ったカップに、ピンポン玉をテーブルの両端から投げ入れる競技。②モルック…モルックを投げて倒れたスキットルの内容によって得点を加算していき、先に50点ぴったりになるまで得点した方の勝利。③創作…バッチ作り。年齢の近い松戸市の中高生がお店を運営。④ボードゲーム…世界のいろいろなボードゲームを体験。⑤カバディ…鬼ごっことドッジボールが融合したような独特のルールを持つスポーツ。⑥昔の遊び…弱電流の流れた棒に触れずにゴールを目指す遊び。⑦ペタンク…双方でボールを投げていき、目標に相手より近づけることで得点を競う競技。⑧ワークショップ…子供たちによるワークショップの開催と、お父さんたちによる子どもが楽しめる遊びコンテンツを実施。これら8ゲーム全てをコンプリートすると先着300名様にお菓子のプレゼントがあります!
 会場となる金ヶ作中学校の校庭には、ピザ、かき氷、ポップコーン、レモネード、ハワイアンコーヒー、マラサダ、サンドウィッチなどを提供するキッチンカーが出店、食事スペースも設置します(雨天時は出店中止となります)。また協賛企業である大塚製薬株式会社より熱中症対策ドリンクの無料配布もあります。
 「こども体験フェスティバル」は6月15日㈯、金ヶ作中学校体育館、11時~15時の開催です。6歳~18歳のお子さんと保護者が対象で、申し込み不要、入場無料となります(大人のみの入場は不可)。遊び体験は金ヶ作中学校の体育館が会場となりますので、当日は上履きを持参のうえ、動きやすい服装をご準備ください。また、会場には駐車場がありませんので公共交通機関をご利用ください(駐輪場は利用できます)。
 青年会議所(JC)は〝明るい豊かな社会〟の実現を理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。松戸青年会議所では現在70名の会員が共に手を取り、松戸の地域の〝明るい豊かな社会〟を創造すべく活動を展開しています。また、松戸青年会議所では新規会員を募集中です。地元、松戸で地域のためにあなたの第一歩をお待ちしています! 詳しくは「松戸青年会議所」で検索をお願いします。
 ラジオポワロはYouTube版では上條榮子チョイスの「今週の一曲」をご紹介しています。YouTube内で【ラジオポワロ】と検索し、ぜひお聴きください。またチャンネル登録もよろしくお願いします!(制作・寺田)

青年会議所の井川一成さん(左)と和田寛之さん

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