わたしのページ(読者投稿)
2023年10月22日
忘れ事防止にポケットおすすめ
来年のカレンダーが並ぶようになりました。今年、約1年間、忘れ事防止に役立ったカレンダーのポケットを紹介します。
キレイな紙、包装紙などを用意します。横幅はカレンダーとのバランスで決めます。横型にして上から1センチほどをのりしろに残し、2つ折りにします。ポケットの深さもあまり深すぎない方がいいかもしれません。6~7センチが横型のハガキの半分くらいで、わたしはちょうど良かったです。左右両辺を留め、袋状にしてカレンダーの裾に貼りつけてできあがりです。
そこにわたしは、まとめて買い物に行きたい店の買い物リスト(本のタイトルなど)や返信すべきハガキ、次回の通院時に伝えたいことのメモなどを入れておきます。これを教えてくれた友人は、チケットや振込用紙などを入れておくそうです。
こまごましたうっかりを防止することができました。(小金きよしヶ丘・シゲ美 51)
日曜から始まる手帳が安心
来年の手帳を買った。日曜日から七曜が始まり、字を大きく予定表に書き入れやすい手帳を買った。
2年前、月曜日から七曜が始まる手帳を使用し、新橋駅でお友だちとの約束を間違えた経験から、日曜日から始まる手帳を探した。
ひと足早く辰年のカレンダーを楽しみながら、大好きな犬の写真の可愛らしい手帳を手に取ったが、月曜日から七曜だったので残念。やっぱり幼少からの日曜日から始まる手帳は脳細胞が安心する。(こいぬ)
どうか廃止されないように
お彼岸のお墓参りをしてきました。松戸市営の白井聖地公園です。
季節バスが年に3~4回出ていて、それを利用して行っています。
免許証がないわたしにとってはとても便利でありがたいですが、できた20数年前より乗車する人が年々少なくなっています。
あと20年は通いたいなと思っていますので、どうかバスが廃止されないことを願っています。(金ヶ作・匿名希望)
60歳が50歳で70歳が60歳?
昔の60歳というと、定年退職して悠々自適の生活が始まるところだが、今の世の中は違ってきている。
まず、仕事を辞めない人が多い。60になっても元気である。昔と10歳くらい、老い方が遅いように思う。60歳が50歳で、70歳が60歳の感覚である。わたし自身も、まだ働けるという自信がある。
わたしの年金は、雀の涙ほどの予定なので働けるうちは働かなければならない。それを考えると憂鬱な気持ちになってしまうが、日常のささやかな幸せを感じながら生きていきたいと思う。(常盤平・オルコット)
メダカの飼育が趣味です!
メダカの飼育が趣味です。当初は10数匹でしたが、今年は次々に大量繁殖しました。
いわゆる高価なブランドメダカではありません。ですが、色とりどりの稚魚たちは自分の子どものようにとても可愛いです。
猛暑では冷たいペットボトルをメダカハウスの中に入れていました。入れた瞬間、メダカたちは喜び、その姿を見て愛おしさは倍増します。
でも、500匹ほどに増えたメダカを管理することは困難なので一部のみを残し、金魚屋さんに引き取ってもらうことになっています。
メダカの嫁ぎ先が見つかり、ベビーたちの幸運を心より願っています。
(岩瀬・唯一の趣味として 49)
秋の夜長に虫の声を聞きながら
朝夕すっかり涼しくなり、読書の秋になりました。
松戸市立図書館は本館、分館、子どものとしょかんなど合計22館あるので、身近に本を借りることができます。
図書館は、館内にある本を借りることに加え、本を予約して近くの図書館で受け取ることもできます。本を予約するには、図書館の窓口で申し出る方法と、電話でお願いする方法、自身でインターネットから申し込む方法があります。また、館内にある検索機から、借りたい本を探して申し込むこともできます。本の予約はとても便利でわたしもよく利用させていただいております。
でも、やっぱり本を手にとって選ぶということも楽しみの一つなので、近くの図書館に加え、行ける範囲の数か所の図書館に本を借りに出向いています。いい運動にもなりますし、出会える本の数も増えるので、楽しみが広がります。
本のタイトルを見て、手にとって、表紙を見て、パラパラとページをめくってみる。何かを感じるものがあったら、興味のないジャンルの本でも借りてみます。
本屋で興味のない本を買うのは勇気がいりますが、図書館なら気軽に借りることができるので、助かります。読んでみたら面白かった本も意外とあったりします。そして、自分の世界が広がります。
慣れないと本を読むことは辛いかもしれませんが、本を読むことでしか得られないものがあるように思います。
図書館には本や雑誌以外に、CDやカセットテープもあります。置いてある館は限られていますが、予約をすれば本と同じように借りることができます。
秋の夜長に、虫の声を聞きながら、ゆったりと自分のペースで読書をする。わたしは1年の中で今の季節が一番好きです。(薄明の空)
不登校の問題解決の糸口は
4日付の新聞で小・中学校の不登校の児童・生徒数は30万人に迫るとの記事を読んだ。
先月17日の記事では、不登校の中2を対象にした調査で、不登校の理由は「身体の不調」「勉強がわからない」「人間関係」「ただ何となく」とあった。
コロナ禍が影響し、「無理に行かなくても良い」という考えも広がっている。
わたしは1970年~80年代にかけて、大阪の北摂地区で小・中・高校時代を過ごした。小学校時代は毎日、他愛のない話をしたり、誰かが拾った子犬を飼い主さんが見つかるまで教室で飼ったり、大らかな時代で単純に学校へ行くのが楽しかった。
中学校では「何でこの先生は教師になれたんやろう?」と思うような先生がいたり、一冊の班ノートを回すことを提案し、書かれた内容を学級通信に取り上げ、真剣に向き合ってくれた先生もいた。
受験期には「高校間の格差をなくそう」という目的の「地元集中方式」を強制され、学区外受験希望の生徒には圧力がかけられた。学年集会の話し合いでは傷つけ傷つけられるなど、特殊かつ異様な時代だった。
世間的には「荒れた時代」と言われていたが、なぜ今のように不登校生が学校にほとんどいなかったのか。校内暴力が起きなかったのか。それは面と向かって生の言葉で話し合い、意見を吐き出す場があったからだと思う。
大好きな先生、大嫌いな先生。大好きな教科、チンプンカンプンで大嫌いな教科。豪邸に住むクラスメイト、オンボロ団地に住むクラスメイト。いろいろ混ざった環境の中で育った義務教育時代は有意義だったと思っている。
現在、不登校の子ども・生徒たちには一人ひとり向き合うことが大切なのは理解できるが、現場の教師は数か月休みなく、残業代は支払われず厳しい。親も共働きで充分な時間がとれず余裕はない。居場所となるフリースクールは不足し、新設するにしても職員の確保が難しい。
複雑に絡み合ったこの状況をどこから解いていけば良いのだろう。(二ツ木・石井裕子)
安全第一で譲り合いの精神
先日、自転車で歩道を走行中、いきなり怒鳴られてしまいました。
場所は市川松戸線の交通量の多い所で、車道は自転車で通ると横を通る車と接触しそうで危険。この地に来て30年位、付近の人は歩道を自転車と人が譲り合いながら通っています。
歩道は人が優先なので自転車の人が降りて歩行者を待ち、上手く通行していると思います。すれ違う時には「すいません」とか「ありがとう」と会釈をして、気持ちよく通行しています。
なので、この日も前から歩行者が来たので、自転車から降りて通り過ぎるのを待っていたところ「ここは歩道と違うんかい。自転車は車道を通れ、邪魔なんだ。お前の通る道じゃない。そんなことも知らんのか」と恰幅のいいおじさんの大声でびっくり。言い返すと危ないので黙って通り過ぎるのを待ちました。
道路交通法では、自転車は軽車両に位置付けられており車道通行が原則です。
また、自転車歩道通行可を示す道路標識がある場合や車道との状況に照らして車道の通行が危険な場合は歩道を通ることができる(その時は歩行者優先)とあります。
人が大勢いれば、こういう人もいるだろうと思って気持ちを持ち直し、安全第一に譲り合いの精神で気持ちよく通行したいと思います。(匿名希望)
生きがい感じる最高のゲーム!
最近、健康麻雀が市内の至るところで開催されています。
もちろん賭けは無く、ただ一つの卓に対して4人で勝ち負けを決めるルールです。多少、頭を使い、また手と指を使い、まさに高齢者に取ってボケ防止?
そして、知らない人同士で話し合うコミュニケーションの場に最適です。
高齢化が進んでいくこれからの社会。生きがいにと何度か参加していますが、健康麻雀は最高のゲームと思います。(胡録台・健康麻雀)