松戸市など東葛5市の新小学1年生に
「交通安全じゆうちょう」寄贈
ポラスグループ・ポラス㈱

 ポラスグループ・ポラス㈱(埼玉県越谷市、中内晃次郎社長)は松戸市、柏市、流山市、野田市、我孫子市の教育委員会を通じて、新小学1年生合計1万2084人に「交通安全じゆうちょう」を寄贈した(松戸市は11日)。
 ポラスグループでは、2000年より松戸市、流山市、野田市を対象に、横断歩道で手を挙げることを啓発するスポンジ製の手形ツール「セーフティハンド」の寄贈を行っており、2010年からは寄贈物を「交通安全じゆうちょう」に変更した。自由帳の寄贈は 今年で14年目となる。
 セーフティーハンドからは24年間継続して、新小学1年生の交通安全啓発の支援をしている。
 同社では、「今後も、子どもたちの交通安全の支援や、安全で安心して暮らせる住まいづくり・街づくりを推進してまいります」としている。

同社の片平貢丈広報課長(左)と伊藤純一教育長

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