わたしのページ(読者投稿)
2021年7月25日

ありがとう!で幸せな気持ちに
 先日、スーパーに行った時のことです。手動のドアに向かって歩いていると、前にいた女性が扉を開けて待っていてくれたのです。笑顔の「どうぞ」に、胸の中があたたかい気持ちになりました。優しい気遣い、ありがとうございました。
 帰り道、狭い道路で後ろから大きめの車が来たので、端によって車が通りすぎるのを待っていました。そしたら、車の中から「ありがとうございます」と声が聞こえてきました。なんとご丁寧に、と車を見ると「松戸市すぐやる課」の文字が。
 すぐやる課といえば、松戸市の安心・安全な生活環境の実現に向けて、様々な要望になるべく早く応えてくれる、市民の心強い味方。わたしも一度お世話になったことがあるのですが、話をきちんと聞いてくれて、仕事は丁寧で素早く、気持ちの良い対応をしてくださったことをよく覚えています。
 狭い道路で車に道を譲る時、たまーにお辞儀をしてくれる方もいますが、ほとんどのドライバーはそのまま行ってしまいます。そんな中、すぐやる課の職員さんの思いやりのある「ありがとうございます」の言葉に幸せな気持ちになりました。
 すぐやる課の皆さん、いつも市民のためにありがとうございます。すぐやる課の仕事は、大変なことも多いと思います。この暑さの中、くれぐれも無理しないで、お身体を大切にしてください。
(稔台・彩雲)
日本から世界に笑顔と感動を!
 ワクチン接種今真っ只中です。
 誰しもが当日の副反応を心配されていましたが、接種時に少しの痛みを感じ、その後待機状態で15分経って何の体の異常も無く、皆様会場を後にされておられます。
 日々、新聞またテレビにて全国の年齢層別のワクチン接種率が報告されていますが、先進国の中ではまだ低い水準です。読売新聞6月27日朝刊特別面に掲載されていましたが接種も2回目後一週間で免疫を獲得し、95%の方々が発症を防げるデータが報告されています。早くすべての方々がワクチン接種されることを心から願っています。
 オリンピックも始まり世界中の選手が集まってきます。選手達もワクチン接種し頑張っておられます。日の丸・国歌がいっぱい掲げられ斉唱できることを願っております。
 「頑張れニッポン!」。世界中に笑顔と感動を日本から発信してください。
 (胡録台・ワクチン接種)
昨年、熱中症になり学んだこと
 昨年8月、熱中症にて点滴を2時間した経験談です。
 朝からピーカンの天気にて、9時すぎに洋間のカーテン、レースとも8枚を洗った。強脱水をして、少し濡れていたが窓を開け放してレースのカーテンを吊るしている途中、少しふらついた。おかしいなと思ったがそのまま厚手のカーテンを2枚吊るしたところ指が、両手の人差し指がつった。
 そのうち足の指もつり、これは大変と水を飲んだが体がふらついてきて、お昼のご飯も食べられず、ふらついた体で内科医へ行き、熱中症の診断となった。
 「エアコンは?」との質問に、窓を開けていたのでつけていないと。「ダメですね」と叱られ、「水だけでは症状は治りません」と点滴治療となりました。帰宅しても食欲はなく、37・3度と平熱より高く、2日後やっと正常になりました。
 今年は、朝食のみそ汁はちょっと濃い目にして飲み、水をこまめにとり、補水液も用意。そしてエアコンは27度でつけています。
(常盤平・こいぬ 78)
夫婦間でも報・連・相は大切!
 ビジネスやサラリーマンの世界ではごくごく当たり前の「報告・連絡・相談」を「報・連・相」と言いますが、夫婦間にも報・連・相は必要ではないでしょうか。
 年中一緒にいる夫婦ですから時には不満もあるしケンカもします。しかしお互いに意見がすれ違ったままにしておくと、取り返しのつかない大ゲンカになったり、離婚問題にまで発展しかねません。そうならないためにも夫婦間の報・連・相は大切ではないでしょうか。
 例えば、報・連・相がうまくいっている場合、妻が「この前実家の親からお祝いをもらったんだけど―」これが夫に対する報告です。妻は「何に使おうかしら」「貯金するか、ちょっと前から洗濯機の調子が悪いからこの際買おうかしら」これが相談です。そして「今度の休みに電気屋さんに一緒に見に行かない」と相談すれば良いわけです。
 ところが妻からの報告を受けた夫が「自分の親からもらったのだから好きにすればいいじゃないの」と返すと、妻がせっかく報告したのに話は終わってしまいます。
 夫婦は長く一緒に生活していると、いちいち報・連・相することを煩わしく感じるかもしれません。しかし、報・連・相がない夫婦はコミュニケーションが減り夫婦ゲンカが絶えなかったりコミュニケーション不足が原因で離婚に発展しているケースもかなり多いのではないでしょうか。
 夫婦間でも報・連・相を意識的に取り入れることで円満な家庭が築かれ、夫婦ゲンカや離婚も減少するのではないでしょうか。
 みなさんもこの際、報・連・相を実践してみてはいかがでしょうか。
(八ヶ崎・江連文雄)

花火のママさんの作品

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